海洋生物を看る動物看護師


一般的に動物看護師は街の動物病院に勤務することが多く、
その現状に関しては下層ページに記事を掲載してあります。

このページでは海洋生物の動物看護師について書いてあります。

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◎海洋生物保護スタッフはどのような仕事をしているのか

「海洋生物保護スタッフ」に属する動物看護の仕事は、
研究員・調査員/環境保護団体員/水族館スタッフといったところです。

どの職場でも獣医がいるのが一般的でそのサポートをするとのこと。

研究員は大学や団体に勤務して海洋生物に触れ合うことになります。

海上で働くことが増えるこれらの仕事には必要な資格が多く、
イルカ・クジラガイド/ライフセーバー/小型船舶操縦士など
広がっていくほどその可動範囲も広がります。

その中で働く場所と対象を限定して
動物看護にあたっていくのが仕事なわけです。

◎専門学校で学んでおくべきことは

動物看護師志望者が専門学校で学べることは、
海洋生物が専門であっても動物園で働くのであっても基本は変わりません。

生物学的な動物の特徴というものを
学科の授業でしっかりと学んでいくことになります。

動物の臓器や骨格及び習性を初歩から頭に入れていくということです。

そして海洋生態学/海洋生物学/海洋哺乳類/
海洋調査など専門的な領域を学習していきます。

陸上動物と海洋動物の違いを生物学的に認識して次の実習につなげていくわけです。

◎専門学校における海洋動物看護の実習

海洋動物に対する実習となると実際に海に出て授業を行うことになります。

小笠原などの動物がたくさんいる場所に行き
クジラ/イルカ/ウミガメなどの調査を行います。

どの動物にも触れ合わなければ分からないことが多いので、
実習で海洋まで行くわけです。

また動物と上手く意思疎通を図れるようになるための調教の基礎も学びます。

これは海洋動物の仕事をしていくのなら欠かせない訓練です。

また天然の海洋と水族館の再現性も知っておくべきです。

水族館では出来るだけ環境を自然に近づけるための努力をしていますが、
それがどのような理由でどのような効果をもたらすのかを
現場の水族館員に習いながら学習していきます。

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◎海での仕事に備えておく

海での仕事は場合によっては危険をともなうので
対応策を理解していなければなりません。

何が危険なのかの基本的な知識を身につけるとともに、
人命救助の方法も学ぶ必要があります。

動物ばかりでなく人間を救う可能性もあるので備えておくべきです。

◎動物看護師になる第一歩を踏み出す

陸であっても海であっても動物看護師として働くのであれば
基本的な知識と技術は必須となります。

動物看護を学べる専門学校に入学して初歩から学んでいきましょう。

海洋生物を看る動物看護師になれる専門学校

動物と一緒にいると心が休まる。動物と一緒にいると楽しい。動物のことをもっと知りたい。
動物のことが大好きで、動物と触れ合う仕事に就きたいと思っている方におすすめしたいのが動物専門学校です。生活のごく身近にいる猫や犬はもちろん、なかなか出会うことのできない珍しい動物たちの生態についても知ることができるんです。
動物に関係する仕事といってもいろいろな職種がありますよね。動物たちの病気を治す獣医や、動物たちの看護をサポートする動物の理学療法士・動物の看護師。
動物園でいろいろな動物の世話をしている飼育員、野生動物の暮らしやすい環境や接し方を考える野生動物の保護スタッフ。
家で飼われているペットたちのトリミングやパックなど美容に関わるペットトリマー、警察犬や補助犬を育成するトレーナー。
水族館で海の生き物たちの世話をするアクアリスト、イルカにパフォーマンスを教えて観客にショーを楽しんでもらうドルフィントレーナー。海の環境と野生の海の生き物を守るために働く海洋生物の保護スタッフ。
ここに書いてあるだけでなく動物に関わりのある仕事はまだまだあります。
動物専門学校に行くと様々な職種について教えてもらえるので、自分はどの仕事に就きたいのかということを明確に理解できます。
では動物の専門学校ではどのようなことを学べるのでしょうか。
例えばドッグカフェの開店を目指すコースでは。
動物の食べられるケーキなどの作り方を習い実際に調理をして、美しい盛り付けまでを一貫して行います。またドッグカフェを運営するために必要な経営学や接客、来店したお客さんの相談にも乗れるように動物の健康・しつけについても学びます。
食事をお客さんに提供する勉強だけでなく、自分自身が食事をするときのテーブルマナーについても学びます。動物だけにこだわらず料理業界全般で活躍できる技術を習得できます。
また水族館で働くアクアリストを目指すコースでは。
水の生物を理解するには自分自身も水に慣れなければいけません。そのためにスクーバー・ダイビング演習を行ったり、海や川など自然の水辺へと足を運びそこに生息する水の生き物と触れ合います。
将来働くことになる水族館への見学も行われます。水族館で働くプロのアクアリストたちから海の生き物たちへの気配りなどを学びます。
両生類・爬虫類に触れる機会もあるので珍しい動物の専門家を目指したいと思う人にはピッタリです。
動物専門学校にはまだまだいろいろなコースがあり、コースによって学べる内容も様々です。学べる内容を確認してコースを選択しましょう。
動物専門学校では海外で勉強するというカリキュラムもあります。
1週間から10週間の間で海外へ出向き、自分の国とは違った動物との関係性や技術・知識の習得をしてくることが目的です。動物専門学校によっては提携している大学などもあるので、より深い知識を得ることができます。
勉強に行く国よって温暖な気候だったり乾燥していたりと環境が違うので、触れられる動物や医療技術も変わってきます。海の動物に触れる機会が多い国もあれば最先端の医療技術を駆使して動物たちの命を救っている国もあり、野生動物が多く生息する国ではライオンやゾウ、サイなどを観察する機会に恵まれます。
机の上の勉強だけでなく世界に飛び出してみると、命の大切さをより実感できそうですね。こうした海外での経験も動物専門学校へ通えばカリキュラムの一環として経験することができます。
続いて動物専門学校が備えている設備についてです。
動物看護士を目指すコースでよく利用されるのが看護実習室です。こちらではプロの獣医師の助手を務めながら動物たちのオペを実際に行います。麻酔の管理の仕方などを獣医師のアドバイスを受けながら学んでいます。
動物専門学校の中には様々な動物が飼われていて、飼育実習室という部屋で暮らしています。動物専門学校の生徒たちが順々に世話を担当します。爬虫類や両生類、鳥類、小動物など飼育されている動物は多岐にわたります。
動物への愛着が湧くため動物に関しての知識をより深く知りたいという気持ちも強くなるようです。
トリミングルームも完備されています。実習では様々な種類の犬をカットする場として使われます。プロが実際に使用する施設とほとんど同じなので、現場で働き始めた時のイメージを掴めます。
動物専門学校ではイベントを開催して、多くの人に動物の魅力を知ってもらう目的も持っています。
どのような企画をするのかというところからスタートして、各担当に分かれてミーティングを重ねます。アイディアがまとまったら展示の方法などを検討して準備をし、イベントの当日は運営を管理します。
動物専門学校では動物と人、人と人を繋ぐ勉強も行われているんですね。コミュニケーション能力を養っておけば現場に出た際には役立ちます。
実習やイベントが盛りだくさんの動物専門学校。
動物という命を学べる動物専門学校で、アナタも夢への第一歩を掴みとりましょう。